太陽光発電なび

「太陽光発電なび」へようこそ♪

是非とも知っておきたい太陽光発電情報をお届けしています。
当サイト「太陽光発電なび」が貴方の役に立てれば幸いです。

 

一度設置をすることで非常に耐久性の強い太陽光発電は長期間電気を作り続けることが出来ます。
もちろんある程度のメンテナンスが必要となりますが、可動式では無い太陽光発電は維持費用は少なく済むのです。

 

太陽光発電には適切な相場というものが決められており、その相場以上の価格で販売をしている業者は避けるべきでしょう。
中では高額販売だけではなく、アフターケアもしてくれないような悪質な販売店もあるのでご注意ください。
貴方がもし太陽光発電に興味を持っているのでしたら、まずは太陽光発電業設置業者を比較するところから始めましょう。
同じ太陽光発電でも設置業者によって価格もアフターケアも異なっていますので注意が必要です。


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太陽光発電なびブログ:16/8/23
「今日はお客様がみえるからお茶出ししてね。できる?」
母親から突然言われたのは、小学三年の秋。

お客様とは、母親のお兄さんの嫁。
私とは血のつながりはないが、
もの静かで上品な伯母が、私は大好きだった。
はりきって、お茶の入れ方出し方を教わった。

伯母が到着して座敷でごあいさつをすると、
おもむろに母親が目くばせをした。

よし!と台所で、私は教わった通りに急須にお湯を入れ、
茶葉を蒸らしている間に、お盆に木の茶托をのせ、
あたためた湯のみをのせて、お茶を注いだ。

湯のみに八分目。
濃すぎず薄すぎず…自分としては完壁だった。

得意気にそっと、伯母の前に差し出したが
私は緊張して、茶托の上で少し湯のみがカタカタ鳴った。

「まあ、嬉しいわ!ありがとう、いただくわね」

にっこりして伯母が湯のみを手にした瞬間、
あ!と自分の顔がサーッと冷たくなるのを感じた。

注意して入れたつもりだったのに、
茶托にお茶がこぼれてしまっていたのだ。

あろうことか、
湯のみといっしょに茶托が持ち上がるのを見た瞬間、
思わず目をつむった私の頭の中に…

次にくるであろう光景がパパーッと、
早送りの走馬灯のように浮かび上がった。

…湯のみにくっついて持ち上った茶托は、
カチャーンと音をたてて落ちる。
困ったような伯母の顔。あわてる母親。
ふきんを手にする母親の姿まで思い浮かび、
私はさらに強く目をつむった。
しかし…あれ?

私が恐る恐る目をあけてみると、
なんと茶托は、伯母の左手の上にあった。

落ちる寸前、伯母はすばやく茶托を受けとめていたのだ。

そして、普通に静かに、お茶を一口飲み、
「まあ、おいしい」
と、言ったのだった。

私は嬉しさと安堵と、
気はずかしさで何ともいえない心持ちだった。

ニンニン

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